MRTK のコレクションとソルバー

学習したことの記事です。

一日3つくらい、何かアウトプットしたい。

 

Collectionを使用して、パーツを並べる

Grid Object Collectionを使用すると、スクリプトをアタッチした配下のアセットを、水平や垂直に並べることが簡単にできた。

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ほかにも、いくつかスクリプトの種類がある。

Organize and lay out objects with collections - Learn | Microsoft Docs

 

ソルバー

ソルバーは、MRTKFoundation>SDK>Features>Utilities>Solverにあります。

Directional Indicator

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誘導してくれるものを作成します。

Directional Indicator スクリプトをAdd componentします。

すると、SolverHandlerも同時に追加されます。

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このまま、再生すると、Indicatorが消える。

Directional Targetにオブジェクトを設定すると、ゲームモードにしたときに、マウスを動かしたときに、指標が追従するようになっている。

 
Tap To Place ソルバー

Tap to Placeスクリプトを追加する、solver handlerも自動で追加される。

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tap to place solverをセットしたオブジェクトは、トリガーが発生するとSpatial awanessのセットされたキューブのどこかに配置できるようになった。

 

ソルバーとは

ポジションや方向を計算することを簡単に行ってくれるコンポーネント

docs.microsoft.com